2017年10月8日日曜日

ホワイトベース第3デッキを再現しよう(EXモデル 1/144 ガンペリー、ROBOT魂ホワイトベースハンガーデッキ、カタパルトデッキ等)

「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース ハンガーデッキ ver. A.N.I.M.E.」
「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース カタパルトデッキ ver. A.N.I.M.E.」
であそんでみましたシリーズ第5弾です!

これまで、右舷第1デッキと左舷第2デッキを合わせたもの(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、コアブースター、Gファイター)、
ジオン軍格納庫(ザンジバル風、ムサイ風)とあそんでみましたが、
もう一つ、再現してみたいものがありました。
「ホワイトベース第3デッキ」です。
「ガンペリー」を並べてみたかったからです。1/144のガンペリーは、MS in Actionのトイと、EXモデルのプラモデルの2種がバンダイから発売されています。私はさくっとあそびたいので、MSIAでも良いのですが、Amazonや各種オークションサイトを調べてみると価格が高騰しており、あまり状態の良いものが残ってなさそうです。また、MSIAガンペリーは造形がいまいちなので、ROBOT魂やHGUCなどとならべると、ちょっときつそうです。

そこで、思い切って、EXモデル1/144ガンペリーを購入、組み立ててみました。
成形色は緑と黄色のみなので、それ以外は塗装する必要があります。赤、黒、コンテナ内グレーなど、缶スプレーで塗装しました。マスキングに結構時間がかかりました。😖
(面倒くさいという人は筆塗りという手もありますが、如何せん大きな機体ですので、筆ムラが目立つ可能性があります)

組み立てはすぐに終わります。このビッグサイズ、そしてまさに「ガンペリー」という造形、すてきです!
(ただし、ナカワレ状態にはできません。まぁ、ナカワレで飾ることはないので良いのですが・・・)
「太西洋、血に染めて」の、カイとミハルで有名なミサイルもこのようにしっかりと再現できます。

これは、HGUCのガンダムで、


こちらはROBOT魂のガンダムです。どちらも違和感ないですね。


さっそく、ホワイトベース第3デッキを作ってみました。




ミハル「カイ、私にも戦わせて。弟達が助かってあの子達が死んでいいなんてことないもん。」
カイ「いっしょに来い。爆撃手はいるんだからな」
ミハル「えっ?」
カイ「ミサイル撃つぐらいできんだろうが!」
ミハル「う、うん、教えて!」


ガンペリーのキャノピーにLEDの電飾が反射し、コクピット内が光っているような効果を出しています。


・「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース ハンガーデッキ ver. A.N.I.M.E.」×3
・「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース カタパルトデッキ ver. A.N.I.M.E.」×2
・「ROBOT魂 ガンタンク&ホワイトベースデッキ ver. A.N.I.M.E.」
上記のトイで再現しました。かなり大がかりになっちゃいました。

ガンダムの空中換装なども劇中でよくやっていましたので、MSハンガーもあった方が、ガンペリーに搭載しやすいと考え、後方にハンガーを設置しています。また、前回同様、WAVEの武器ハンガーも取り付けてそれらしく演出してみました。





ガンダムの空中換装のために、パーツをガンキャノンが運んでいるところ、風なジオラマに。ほんとうはハンガーでつるしたりするのでしょうが、第2話でもガンダムがガンキャノンやガンタンクのパーツを運んでいたので、こんなシーンもあったかな、といった感じで作ってみました。

1/144のモビルスーツ達と比較すると、ガンペリーの大きさが引き立ちますね。
爆撃機の格納庫風に良い感じになりました!😄
(ガンペリーの塗装は面倒くさかったですが・・・)

造形、可動ともに当時の雰囲気を再現できるROBOT魂verA.N.I.M.E.に、基地ジオラマの遊び要素が加わったことはとても楽しいです。ROBOT魂では発売されていないガンペリーやコアブースターなどのプラモデルや他トイとも一緒に並べてみると、遊び方の幅が広がります。ソロモンやア・バオア・クー戦なども再現できそうです。他の人のジオラマも見てみたいです。

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