2017年12月31日日曜日

超合金魂 ゲッターロボ、ゲッターロボGシリーズ

前回、「エヴォリューショントイ ダイアポロン」を紹介しました。
ガンダム以外の合金トイを「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース ハンガーデッキ ver. A.N.I.M.E.」に配置してみたら、なかなか良いかんじの秘密基地具合でした。
他の合金トイも試してみたくなったので、紹介します。


超合金魂ゲッターロボです。ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクっぽいですね!


ガンタンクAパーツ用ハンガーに、ゲッターロボ3の上半身を取り付けてみました。まったく違和感がありません!


超合金魂ゲッターロボとホワイトベースハンガーデッキがこんなにしっくりくるとは思いませんでした!


「ゲッター1、発進!」


そして、超合金魂ゲッターロボGです。Gシリーズの方が少し大きい分、ハンガーがちょっと手狭な感じがしますが、こちらも良い感じの秘密基地になりました!


ゲッターロボをリアルタイムで見た世代の方々には、「それじゃゲッターロボが4台になるだろ!」と言われそうです。😅
赤・青・黄のロボットがならぶとカラフルですてきです。私はマジンガー派ではなく、ゲッター派でした。

ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの原点は、ゲッターロボな気がしました。

2017年12月30日土曜日

ダイナマイトアクション ダイアポロン

株式会社エヴォリューショントイから発売された、「ダイナマイトアクション ダイアポロン」です。


2017年に買ったトイで一番ほしかったものが、このダイアポロンでした。
子どもの頃に持っていたダイアポロンの合金玩具がお気に入りで、大人になってまた手に入れたいと思ったのですが、オークションでは非常に高額で取引されており、とても手に入れられなかったためです。


これですね。合金比率がとても高く、ずっしりして遊び甲斐のあるトイでした。
エヴォリューショントイというメーカーから発売されることになったので、早速入手してみました。


プロポーションもずいぶん今風にかっこ良くなっていますね。華奢な部分もあるため、取り扱いに気をつけなくてはならないところもありますが、私としては満足のいくトイでした。


3体合体したダイアポロンを超合金魂と比べてみたところです。合体すると、ちょっと大きめのサイズになります。


これが合体前の、アポロンヘッダー、トラングー、レッガーです。なかなかかっこ良いです。昔はトラングーの赤い胸の部分がずっしり重い合金だったのですが、軽いプラパーツになっています。合体後の安定度やバランスを考えると仕方ないでしょうね。腕の差し込みが若干取り付けにくいですが、なれてくるとさほど気にならなくなります。レッガーの足のメタリック部分が合金で、なかなか良いです。


そして、お約束の、「ROBOT魂 <SIDE MS> ホワイトベース ハンガーデッキ ver. A.N.I.M.E.」を使ったジオラマです。昭和ロボットの秘密基地のようで、なかなか良い感じになりました!


「アポロンヘッダー、発進!」


バンダイ以外のメーカーからの合金トイではありますが、なかなかかっこ良く仕上がっていると思います。エヴォリューショントイさんからは、バンダイからあまり出そうにないトイについて、出してほしいと思っています。ほしいものリストとしては、

・マシーンブラスターの4体(ロボクレス・ブルシーザー・サンダイオー・ボスパルダー)
・ヤッターキング

このあたりをだしてくれるとうれしいのですが・・・😅 いかがでしょうか!?
期待しています!

2017年12月26日火曜日

「ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム ver.A.N.I.M.E.~ファーストタッチ2500~」


秋葉原で開催されていた「TAMASHII NATION 2017」で、
「ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム ver.A.N.I.M.E.~ファーストタッチ2500~」を買ってきました。
「ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム ver.A.N.I.M.E.」は持っているので、比較してみようと思います。

このファーストタッチですが、箱がかっこ良いです!


これは買ってうれしい箱ですね。このガンダムのシルエット(抜刀ポーズ?!)は、ガンダムの代表的なポーズといって良いと思うのですが、あまり立体物でこのポーズになった姿を見たことがありません。ガンダムMG ver2.0の箱絵が有名でしょうか。


これですね。絵にするとかっこ良いポーズなんですが、立体物にするのが難しいポーズなんでしょうね。でもがんばってみます!


左が一般販売されているガンダム、右がファーストタッチのガンダムです。
ファーストタッチには、この湾曲したビームサーベル発光部は入っていませんので、プロトタイプガンダムのを拝借しています。スタンドはどちらにも付属していません。別売りの、「魂STAGE  ACT.5 for Mechanics(クリア)」を使っています。

実際ポージングをするとわかるのですが、このポーズ、とっても難しいです。ちょっとでも角度がずれたり、手足や顔の傾きだけでとたんにかっこ悪くなっちゃいます。そんなポーズがちゃんととれるROBOT魂ver.A.N.I.M.E.すごいです!

で、それぞれの比較ですが、



ファーストタッチが間接部がグレーから白に、グレーの手首が濃いグリーンに変更されています。また、画像からはわかりづらいですが、目が金色から黄色になっています。
首もグレーから白になっていますね。膝の逆ハの字の部分は白に変更しなくてもよかったと思います。で、一番気になるところですが、


ファーストタッチでは、ほほの凹部がなくなっています。これはうれしいですね。とても目立って気になるところでしたので、なくなったのは素直にうれしいです。それ以外のモールドについてはほとんど同じのようです。


内容物の比較です。ファーストタッチには、バルカンエフェクト、バーニアエフェクト、ビームエフェクト、湾曲ビームサーベル発光部、ハイパーバズーカが入っていません。


通常製品版に比べ、いくつかのパーツがオミットされていますが、ファーストタッチが2500円で手に入るのはとてもお得だと思います。
今回のTAMASHII NATION 2017では、事前に購入受付をwebで済ませて購入できたので、購入できない不安がなく、とても良かったです。これからもこのような確実な方法で購入できるようにしていただけることを望みます。ただ、地方の人も、このファーストタッチはほしかったのではないのかなと思います。ほしい人にはみんな行き渡るといいな、とも思いました。

2017年12月25日月曜日

ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER) 最終章第1話と月刊モデルグラフィックス2018年2月号


年末の仕事、ようやくめどがつきそうです。きつかった・・・・ブログどころではない日々が1ヶ月以上続きました。リハビリもかねて、😅久しぶりにブログ更新です。

「ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER) 最終章第1話」を見てきました。
ガルパン関係のことをブログで書くのははじめてかもしれません。Ⅳ号戦車や八九式などもプラモデルで作ったりしました。ガルパンプラモ関係はまたの機会にでも話そうと思います。
ガルパン最終章ですが、6回に分けて上映していく第1話でした。期待を裏切らないテンポと内容で楽しかったです。サメさんチームの活躍とBC自由学園との決着が楽しみですね。また、戦う理由が今までの廃校阻止から弱い気がしますが、途中から変わってくるような予感がします。2話はいつになるのかわかりませんが、楽しみです。

「月刊モデルグラフィックス2018年2月号」は久々のガルパン特集。マークⅣ戦車と、BC自由学園が使うフランス戦車の特集です。こちらも期待を裏切らない濃い内容で、映画のパンフレット以外にムック本もまだ出回ってない状態ということもあり、ガルパン好きなら読み応えのある特集記事でした!

・・・ですが、私がモデグラ2月号でびっくりしたのはガルパン記事ではありませんでした。P.72に、イタレリ社が1/12のフィアット500Fのプラモデルを発売したとのことが載っていました。


私は以前に「リボルテックヤマグチ ルパン三世 次元大介」という記事をブログに書いたことがあります。その際に、フィアットはトイを使ったのですが、1/18ぐらいのキットなので、1/12サイズのルパン達に比べて小さく、ボンネットや屋根にちょこんと乗っけて雰囲気を楽しむぐらいしかできませんでした。

まだ日本では売っていないキットですが、11月のタミヤフェアでは、タミヤが正式に代理販売を表明したようですので、タミヤからの販売を待ちたいと思います(安くしてね!)。早くルパン次元乗せたい~!